板金・曲げ加工の東條工業所

板金・曲げ加工はお任せください

抜き加工が終わった製品を立体化していくのが曲げ加工です。曲げ機械の性能上、どうしても曲がらない形状があります。抜いてからわかってもあとの祭りです。展開時にどう曲げるかまで考える事が必要です。

薄板から厚板、長尺物（2400Lまで）の曲げ加工が可能です。バラエティーに富んだ金型を保持していますので、創意工夫により、複雑な曲げにも対応いたします。

お客様からの様々なご要望に応えるべく、4台のブレーキを保有しています。曲げる製品の板厚、形状、加工方法によって4台のブレーキを使い分け、熟練の技術で正確に製品を製造しています。

電池ケースに使用する部品です。専用R曲げ金型を製作したことで、大幅な工程削減に成功し、コストダウンに繋げることができました。

一見、簡単そうに見える製品。しかし、標準の金型では曲がりません。豊富な金型があってこそ出来る代物です。

ケース、ブラケット、カバー、パネル（点検フタ・リヤパネル等）、フレーム、プレート、放熱板、シャーシなどの板金部品全般

上記生産品以外にも対応いたします。

私の曲げに対するこだわりは、いかに早く、綺麗に曲げる事ができるかです。効率だけでなく、不良を出さないこと、美しい仕上がりにこだわることでお客様の満足につながればと思います。
曲げ加工は私たちが責任を持って行います！

バラエティーに富んだ金型を保持していますので、100種以上の中から適合するものがあれば金型を新たに製作する必要がなく、コスト削減と納期短縮につながります。他にも様々な工夫をしています。

試作や小ロット～中ロットの板金加工は
豊富な金型が特長の東條工業所へご相談下さい

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