製造工程・ライン - 物の流れに沿った効率のよい生産ライン
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正確かつ生産効率の高い製造の仕組みをつくっています

弊社では、プログラミングはもちろん、プレスから溶接・仕上げまですべての工程に必要な対応設備を持ち、自社内にてすべて対応しています。工場にはラインをつくり、よりスムーズに工程が進むような取り組みも行っております。
また、お客様との打ち合わせも大切な製造工程のひとつです。ここで要望の詳細などをしっかりと把握し、プログラミング担当者や製造担当者に正確に伝えられなければ、よいものづくりはできません。

製造工程・ライン

導線が交差しないように設備を設置し、よりスムーズに加工ができるよう工夫をしています。

レーザー バリ取り タレパン セットプレス ブレーキ ブレーキ スポット 溶接

打ち合わせ内容の引継ぎ

営業担当がお客様と打ち合わせた内容を引き継ぎます。営業担当も製造技術を理解しているので、コミュニケーションをとりながら製造工程をすすめていきます。そのため、弊社の営業担当はよく工場内をうろうろしています。
打ち合わせ内容の引継ぎ

図面展開・プログラミング

頂いた図面より、板金加工用のプログラムを作成。全ての加工方法が決まる最も重要な作業です。段取り6分に仕事4分がポイントです。

タレパン・レーザー加工

板金加工用に作成したプログラムをもとに金属板から打ち抜き(タレパン)・切断(レーザー)加工をします。タレパン金型は500種以上を保持し、レーザー加工ではSS材・SUS材以外に銅・真鍮・バネ鋼・リン青銅・角パイプ・アクリル板等の加工が可能です。
タレパン・レーザー加工

バリ取り

打ち抜き、またはレーザー加工した製品の端面に発生するヒゲを取り除きます。
バリ取り

曲げ加工

平面状に加工された製品を立体化していきます。
100種以上の金型で、様々な曲げに対応いたします。
曲げ加工

溶接加工

立体化した製品を接合します。
溶接加工

(二次加工)

協力工場にて表面処理加工(メッキ・塗装・研磨等)を行い、完成です。

精密板金・板金加工について

融通の利く板金加工、小回りの利く板金加工をモットーに少数精鋭で加工をしています。大ロットの対応は難しいですが、小〜中ロットでの製作や短納期には自信があります。

精密板金・板金加工について
試作や小ロット〜中ロットの板金・溶接加工は
東條工業所へご相談下さい
TEL:06-6657-1402
電話受付時間:AM8:30〜PM5:15(定休日:会社指定土曜日、及び日祝)
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